林原めぐみ、『セーラームーン』への思い 三石琴乃と「90年代を走り抜けた」

声優の三石琴乃、林原めぐみが10日、都内で行われた劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』前編公開記念舞台あいさつに登壇した。
【動画】アフレコ現場について語った林原めぐみ
人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の物語の最終章を描く新作映画。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現し、次々と仲間が狙われていく中、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていくストーリー。三石は90年代版アニメから新アニメシリーズまで主人公・セーラームーン/月野うさぎを演じる。
ギャラクシアのようなゴージャスなゴールドのドレスで登場。さらに目も赤いカラコンを入れていた。林原が「昨夜、飲み過ぎまして…」とボケると、三石が「おい!」とツッコミを入れて笑わせた。
今回は、最大の敵として参加したが『セーラームーン』との関わりを問われると「『セーラームーン』は1度、劇場版で関わらせてはいただいているけど、多く関わってはいませんが、傍(かたわ)らにいてくれた作品。90年代を走り抜けた自分の仕事の忙しさ、琴ちゃんの頑張りとか…。私が、直接演じたわけではないですけど、『セーラームーン』というワードで、皆さんが思い出す景色が十人十色のように、私の中にも景色がある」とする。「この30年近く皆さんを支えてきた作品で最後に戦うにあたり、存分に楽しませていただきました」と不敵に笑っていた。
同作は、1991年から1997年に渡り少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載された作品で、単行本の累計発行部数は4600万部を突破する人気作。主人公・月野うさぎが、ある日、言葉をしゃべる黒猫のルナと出会い、正義の戦士「セーラームーン」に変身し、仲間たちとともにプリンセスを守る使命に向かって戦っていくストーリー。
舞台あいさつには、水樹奈々、早見沙織、佐倉綾音、高橋知也監督(※高ははしごだか)も参加した。
【動画】アフレコ現場について語った林原めぐみ
人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の物語の最終章を描く新作映画。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現し、次々と仲間が狙われていく中、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていくストーリー。三石は90年代版アニメから新アニメシリーズまで主人公・セーラームーン/月野うさぎを演じる。
ギャラクシアのようなゴージャスなゴールドのドレスで登場。さらに目も赤いカラコンを入れていた。林原が「昨夜、飲み過ぎまして…」とボケると、三石が「おい!」とツッコミを入れて笑わせた。
今回は、最大の敵として参加したが『セーラームーン』との関わりを問われると「『セーラームーン』は1度、劇場版で関わらせてはいただいているけど、多く関わってはいませんが、傍(かたわ)らにいてくれた作品。90年代を走り抜けた自分の仕事の忙しさ、琴ちゃんの頑張りとか…。私が、直接演じたわけではないですけど、『セーラームーン』というワードで、皆さんが思い出す景色が十人十色のように、私の中にも景色がある」とする。「この30年近く皆さんを支えてきた作品で最後に戦うにあたり、存分に楽しませていただきました」と不敵に笑っていた。
同作は、1991年から1997年に渡り少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載された作品で、単行本の累計発行部数は4600万部を突破する人気作。主人公・月野うさぎが、ある日、言葉をしゃべる黒猫のルナと出会い、正義の戦士「セーラームーン」に変身し、仲間たちとともにプリンセスを守る使命に向かって戦っていくストーリー。
舞台あいさつには、水樹奈々、早見沙織、佐倉綾音、高橋知也監督(※高ははしごだか)も参加した。
公開:2023-06-10 14:46
更新:2023-06-12 16:20
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