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　いよいよ来週16日に、東京・練馬の豊島園にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 － メイキング・オブ・ハリー・ポッター」（以下、スタジオツアー東京）。世界中で愛される映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側を体験できる同施設は、世界最大規模の“魔法ワールド”グッズショップでもある。

【フォトギャラリー】メインショップで販売する東京限定グッズなど

　施設内に、「レイルウェイショップ」と「メインショップ」の2ヶ所があり、メインショップはエントランスの近くにあるため、スタジオツアーを楽しむ前、またはスタジオツアーを楽しんだ後のどちらでも購入することができる。

　レイルウェイショップは、ツアーの途中にある9と3/4番線のホグワーツ特急の近くにあり、ホグワーツ特急のぬいぐるみをはじめ、ホグワーツ特急のイラストがあしらわれたマグカップや時計、3種のソックス、オーブングローブ、ホグワーツ魔法魔術学校へのアクセプタンスレターのクッションなど、ここでしか買えないグッズを取りそろえている。欲しいと思ったものは後回しにせず、立ち寄ったその時に購入することをおすすめする。

　メインショップにも、マグカップやＴシャツなど、ここでしか買えない“東京限定“グッズがたくさん並ぶ。今にも動き出しそうなハリーの友達ドビーや相棒のヘドウィグのぬいぐるみなどのキャラクターグッズも多数。さらにドビーのチャーム、蛙チョコレートやメガネのピアス、金のスニッチ、タイムターナーのネックレスなど、キラキラと輝くアクセサリー類も充実している。

　ルーナ・ラブグッドの化粧ポーチや、ドローレス・アンブリッジのティーカップとソーサーのセット、ラブポーションのキャンディなど、ピンクの色合いがキュートなグッズも。

　そして、映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』でハリーの名付け親であるシリウス・ブラックがプレゼントしたファイアボルトの箒（ほうき）や、何世紀にもわたってグリフィンドール生が必要とする時に現れる強力な武器・グリフィンドールの剣などをモチーフにしたグッズもある。初めて魔法をみたときのワクワクや、ハリー、ロン、ハーマイオニーとの出会い、ヴォルデモートとの戦いまで、映画の名シーンにちなんだグッズもある。

　さらに、ホグワーツの校章がデザインされた寮別のノートブックや杖をはじめ、自分の名前を入れて“世界に一つだけのグッズ“を作ることもできるカスタマイズのサービスも、スタジオツアー東京を訪れた思い出を形に残す逸品だ。