三石琴乃、『セーラームーン』最終章の封切りに感慨「寂しくもあるけど充実感も」

声優の三石琴乃が10日、都内で行われた劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』前編公開記念舞台あいさつに登壇した。
【動画】写真撮影で仲良しな姿を見せる佐倉綾音&早見沙織
人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の物語の最終章を描く新作映画。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現し、次々と仲間が狙われていく中、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていくストーリー。三石は90年代版アニメから新アニメシリーズまで主人公・セーラームーン/月野うさぎを演じる。
2014年から始まった新シリーズの最終章。封切りを迎え三石は「前編を収録したのは、およそ2年前。いろいろ大変だったんですが、客席でお客さんがいて、映画が上映できて本当によかったなと。安心している気持ちでいっぱいです」とにっこり。
「最終章が幕を開けました。最終章だからといって役作りに気合いを入れるとかはなく、今まで通りのセーラームーンでやっている。ただ、1つシーンが終わる度に、また1つ残り少なくなってきたなと噛み締めながら大事に大事に収録してきた」としみじみ。「後編もぜひ。ますますスゴいことになっていますので。続けて観てほしいなと。後編、頑張りますから!」と呼びかけ。最後は「アフレコしていても1シーン、1シーン思いを込めてやっていた。寂しくもあるけど充実感も伴っていた。とてもステキな時間を過ごせた」と感慨を語ると「『美少女戦士セーラームーンCosmos』後編まで応援してくれないと、月に代わってお仕置きよ!」と決めせりふで締めくくっていた。
同作は、1991年から1997年に渡り少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載された作品で、単行本の累計発行部数は4600万部を突破する人気作。主人公・月野うさぎが、ある日、言葉をしゃべる黒猫のルナと出会い、正義の戦士「セーラームーン」に変身し、仲間たちとともにプリンセスを守る使命に向かって戦っていくストーリー。
舞台あいさつには、林原めぐみ、水樹奈々、早見沙織、佐倉綾音、高橋知也監督(※高ははしごだか)も参加した。
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人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の物語の最終章を描く新作映画。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現し、次々と仲間が狙われていく中、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていくストーリー。三石は90年代版アニメから新アニメシリーズまで主人公・セーラームーン/月野うさぎを演じる。
2014年から始まった新シリーズの最終章。封切りを迎え三石は「前編を収録したのは、およそ2年前。いろいろ大変だったんですが、客席でお客さんがいて、映画が上映できて本当によかったなと。安心している気持ちでいっぱいです」とにっこり。
「最終章が幕を開けました。最終章だからといって役作りに気合いを入れるとかはなく、今まで通りのセーラームーンでやっている。ただ、1つシーンが終わる度に、また1つ残り少なくなってきたなと噛み締めながら大事に大事に収録してきた」としみじみ。「後編もぜひ。ますますスゴいことになっていますので。続けて観てほしいなと。後編、頑張りますから!」と呼びかけ。最後は「アフレコしていても1シーン、1シーン思いを込めてやっていた。寂しくもあるけど充実感も伴っていた。とてもステキな時間を過ごせた」と感慨を語ると「『美少女戦士セーラームーンCosmos』後編まで応援してくれないと、月に代わってお仕置きよ!」と決めせりふで締めくくっていた。
同作は、1991年から1997年に渡り少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載された作品で、単行本の累計発行部数は4600万部を突破する人気作。主人公・月野うさぎが、ある日、言葉をしゃべる黒猫のルナと出会い、正義の戦士「セーラームーン」に変身し、仲間たちとともにプリンセスを守る使命に向かって戦っていくストーリー。
舞台あいさつには、林原めぐみ、水樹奈々、早見沙織、佐倉綾音、高橋知也監督(※高ははしごだか)も参加した。
公開:2023-06-10 14:36
更新:2023-06-12 16:13
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