上川隆也が死後の“案内人”役に 『さよならの向う側』オムニバス全4話のキャスト発表

ドラマ『さよならの向う側』各話ゲスト(C)読売テレビ
 俳優・上川隆也が、読売テレビ・日本テレビ系プラチナ木曜ドラマ枠で“4週連続オムニバスDRAMA”として放送される『さよならの向う側』(9月22日スタート、毎週木曜 後11:59)に主演する。現世とあの世をつなぐ“案内人”役で、毎回登場人物たちの「最後の24時間」に寄り添っていく。ドラマのキービジュアルと各話ゲストが発表された。

【写真】『さよならの向う側』キービジュアル

 清水晴木氏の小説『さよならの向う側』(マイクロマガジン社)を実写化する全4話のオムニバス作品。ある日思いがけず訪れた死に戸惑う人々を、現世とあの世の狭間「さよならの向う側」で案内人が迎え、死んだことをまだ知らない人となら24時間会うことができると告げ、切なくも温かい愛の物語を紡ぐ。

 第1話では、貫地谷しほりが突然の死を前に困惑する母親・桜庭彩子役、その「最後の24時間」に一筋の光をもたらす石橋恵役を新川優愛が演じる。第2話では、眞島秀和が肝臓病で亡くなった放蕩息子・山脇浩一役で出演し、絶縁状態の父に柄本明が扮する。

 また、第3話では、吉田凜音演じる持病の心臓病で急死した神楽美咲と、今井悠貴演じるバンド仲間・大倉忍のストーリーが描かれる。そして最終第4話では、上川演じる「案内人」にも迫り、生前の妻・谷口葉子役で戸田菜穂が登場する。

 戸田は「私たち役者は、時に自分の人生では味わうことのできないほどの心の揺れやしびれ、とてつもない感動を、役を通して体感することがあります。まさにこの作品がそうでした」と撮影を振り返り、「気持ちを大切に演技をされる上川隆也さんと心底共鳴できたと思っています。本当に心から幸せを感じている人は、他には何もいらないのだと、この役に教わりました」と感慨深げに語っている。

 キービジュアルには、各話のキャラクターを穏やかに迎える白髪の「案内人」上川の姿が描かれた。脚本は水橋文美江氏、監督は深川栄洋氏。
公開:2022-08-16 06:00
更新:2022-08-16 06:00
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