『セイバー』川津明日香、底抜けに明るい須藤芽依に感謝「味方でいてくれた存在」

俳優の内藤秀一郎、山口貴也、青木瞭、女優の川津明日香、上堀内佳寿也監督が28日、都内で行われたVシネクスト『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』の公開初日記念舞台あいさつに登壇した。
【写真】『セイバー』キャストが舞台あいさつに集結
昨年8月に最終回を迎えた『仮面ライダーセイバー』のテレビシリーズから8年後を描く物語。『セイバー』にとっては初の単一劇場作品となる。テレビシリーズでの衣装で登場したキャスト4人。主人公の神山飛羽真(内藤)の担当編集者・須藤芽依を演じた川津は撮影を振り返ると「須藤芽依という役に励まされた。1年半、味方でいてくれた存在」と演じたキャラクターについて語る。「1年半、ハードで、つらいこともあった。自分が1番、向き合っていた役のおかげで『大丈夫でしょ!』という感じで突っ走っていけた。芽依という役には感謝だなと思います」と感慨深げに語った。
川津は「8年後にも、それぞれの人生があって描かれていないところも、きっとたくさんある。その空白の8年も想像できるシーンやせりふがたくさんあるので、一人ひとりの表情やせりふに注目して見ていただけるとうれしい。何回でも見てもらえたらうれしいなと思います」と呼びかけていた。
本作は、きょう28日から映画館で期間限定上映を行い、5月11日にBlu-ray&DVDがリリース。通常版のほか、作中で登場する変身アイテム「DXアラビアーナナイト&月光雷鳴剣黄雷エンブレム」と「アメイジングセイレーンワンダーライドブック」が付属した【DXアラビアーナナイト&アメイジングセイレーンセット付属版】も同時発売となる。
【写真】『セイバー』キャストが舞台あいさつに集結
昨年8月に最終回を迎えた『仮面ライダーセイバー』のテレビシリーズから8年後を描く物語。『セイバー』にとっては初の単一劇場作品となる。テレビシリーズでの衣装で登場したキャスト4人。主人公の神山飛羽真(内藤)の担当編集者・須藤芽依を演じた川津は撮影を振り返ると「須藤芽依という役に励まされた。1年半、味方でいてくれた存在」と演じたキャラクターについて語る。「1年半、ハードで、つらいこともあった。自分が1番、向き合っていた役のおかげで『大丈夫でしょ!』という感じで突っ走っていけた。芽依という役には感謝だなと思います」と感慨深げに語った。
川津は「8年後にも、それぞれの人生があって描かれていないところも、きっとたくさんある。その空白の8年も想像できるシーンやせりふがたくさんあるので、一人ひとりの表情やせりふに注目して見ていただけるとうれしい。何回でも見てもらえたらうれしいなと思います」と呼びかけていた。
本作は、きょう28日から映画館で期間限定上映を行い、5月11日にBlu-ray&DVDがリリース。通常版のほか、作中で登場する変身アイテム「DXアラビアーナナイト&月光雷鳴剣黄雷エンブレム」と「アメイジングセイレーンワンダーライドブック」が付属した【DXアラビアーナナイト&アメイジングセイレーンセット付属版】も同時発売となる。
公開:2022-01-28 21:06
更新:2022-01-28 21:06
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