奥野壮主演、映画『灰色の壁』Mr.マリックの娘LUNAら人気ラッパーたちがカメオ出演

奥野壮主演、映画『灰色の壁 ―大宮ノトーリアス―』(2月25日公開)ポスタービジュアル (C)2021「灰色の壁-大宮ノトーリアス-」 製作委員会
 俳優の奥野壮が、仮面ライダーシリーズ以外で初主演を務める映画『灰色の壁 ―大宮ノトーリアス―』(2月25日公開)の予告映像が解禁となった。

【画像】Mr.マリックの娘LUNAらカメオ出演のラッパーたち

 平成初期の埼玉を舞台に、暴走族の抗争から暴力団まで巻き込み、最後には少年刑務所へと収監された、ある男の実話を基にした暴力と義理人情、贖罪と挑戦を描いた物語。奥野は暴走族の抗争シーンでは睨みを利かせ、少年刑務所では真面目に更生していく姿を演じ分ける。

 予告映像は、本作のタイトルを表したひと言、「ちょっとした一言で歯車が狂い、目の前が灰色の壁に覆われた――」から始まる。平成5年(1993年)の暴走族戦国時代に、主人公・吉田正樹(奥野)が総長の暴力団「桜神會」(おうじんかい)は一躍名をあげていた。抗争が続く中、アパートに火炎瓶を投げ込む「桜神會」2人。この事件がきっかけで正樹は少年刑務所へと送られ、懲役8年の刑に処されることとなる。

 少年刑務所での執拗ないじめやそれぞれのやるせない怒り、看守・杉山(陣内孝則)と出会いで正樹は“模範囚”に変わるが、待っている妻・さゆり(紺野彩夏)と娘のもとに無事に帰れるのか…。

 映像のバックで盛り上げるのは、新羅信二が本作のため書き下ろした正樹を楽曲で表したかのようなタイトルのオープニング曲「裸の王様」と、エンディング曲「約束」。新羅は楽曲の提供だけでなく劇中では暴力団「青葉会」の若頭・門馬役としても作品のアクセントとともなるような凄みをみせる。

 このほか、MCバトル番組『フリースタイルダンジョン』『フリースタイルティーチャー』等で活躍する、ID、SAM、さらにはMr.マリックの実娘であるLUNA、ニトロのBIGZAMなど、人気ラッパー陣がカメオ出演。どのシーンに出演しているかは劇場で観てのお楽しみだ。

■新羅信二(OP曲/ED曲/門馬 役)のコメント
 僕的にはやっぱりヤクザって楽しいんすよね、やっていて。非日常であり自分の中で封印している自分みたいなのも多分いて、役者をやると封印しなくて良くてそれを引き出していただけるんで、すごく自分の中で気持ちいいんですよね。こんな自分がいてこんな感情があるんだって。

 演技は本当にナチュラルにNGなしでやらさせていただいたんですけども、曲に関しては6回ぐらいやり直して本当に苦労重ねて書き上げた曲で、何回かメゲましたね。初めてかもしれません、ああいう曲。

■LUNA(ルナ 役)
 奥野さんは、彼の人生とは真逆の役だったと思うんですけど、実際に本編を見た時に目つきや、立ち振る舞い、不良が苛立った時の瞬間の細かな演技も素晴らしくて、ストーリーの始まりからラストへいく彼の違いにプロ魂を感じました。

■ID(早川 役)
 (ヤクザ役をやってみて)普段と違うフィールドで普段以上に尖った配役だったのですが、周りの役者さんの熱量や、やりがいのあるシーンですごくエキサイト出来ました!

■SAM(合田 役)
 (先輩・新羅慎二との共演は)流石の迫力、生の現場も相まってすごく緊張しました(汗)。全力で演じたので是非観に来て下さい!

■BIGZAM(看守 役)
 (現場の雰囲気について)役者は役に入り込んで皆んなピリピリしてましたね。反面楽屋では和気あいあい、そのOn とOffの切り替えが良い現場の雰囲気になってました。

■井倉光一(レジェンド 役)
恥ずかしながら、出演させていただきました! 皆さん是非!! 観て下さいね~

■森圭一郎(挿入歌「おかえり」作詞・作曲)
 大きな闇の世界に飲み込まれてゆく主人公、愛するもののために這い上がり流した涙はとても美しく輝いていた。

公開:2022-01-28 20:00
更新:2022-01-28 20:00
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