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日本ゴルフ協会の新評議員に寒河江氏

寒河江浩二山形新聞社長・主筆（山形新聞グループ経営会議議長）

　日本ゴルフ協会は27日、本年度の第2回評議員会を東京・品川プリンスホテルで開き、新たな評議員に東北ゴルフ連盟副理事長の寒河江浩二山形新聞社長・主筆（山形新聞グループ経営会議議長）を選任した。

　寒河江氏は本県連盟理事長で蔵王カントリークラブ理事長を務めている。東北連盟の前副理事長安部哲夫氏の評議員退任に伴って同連盟が寒河江氏を推薦した。任期は前任者の残任期間となる来年6月まで。

　同協会は評議員を15人以内としており、理事・監事の選任などについて決議する。現在は全国8地区から推薦を受けた関係者など、14人が名を連ねている。