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新庄市のJR新庄駅西口近くに「シン・新庄 スタートアップ企業支援センター」が24日、プレオープンした。鉄道沿線活性化の一環として、民間主導で若者やシルバー世代の創業支援などに当たる。
「新しい新庄・最上を考える会」(菅聡(かんあきら)会長)が同駅から歩いて数分の同市若葉町に開所した。創業希望者の相談対応や専門家への仲介役を担う。菅会長は地元中高生向けの起業家育成事業を進める一般社団法人「最上イノベーションエクスキュート」代表理事も務めており、同センターを拠点に地域課題の解決につながる新ビジネス創出を後押しする。来月以降、スタッフを置くなど本格オープンを予定している。
この日は起業に関心がある新庄東高生2人を含む9人がセンターに集まり、米沢駅コワーキングスペースの開所セレモニーにオンラインで参加した。