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バレーボールVリーグ女子2部は7日、前橋市のヤマト市民体育館前橋で2試合を行い、本県のプレステージ・インターナショナルアランマーレは熊本を3―1で下し、年明け初戦を白星で飾った。開幕からの連勝を9に伸ばし、首位をキープした。
第1セットはオケケアル・メソマチの強打などで優位に試合を進めたものの、相手の終盤の粘りに苦戦して23―25で落とした。第2セットの入りも劣勢だったが、前田美紅の活躍で流れをつかみ、25―18で取り返した。競り合いとなった第3セットは有村涼美が決めて25―23で連取し、第4セットもジュースの末に26―24でものにした。
メソマチが22得点、前田が19得点、有村が14得点、菅原里奈が10得点だった。
次戦は14日、鶴岡市小真木原総合体育館で大野石油広島と対戦する。