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サッカーJ2・モンテディオ山形のファン感謝祭が19日、県内4会場で開かれ、長丁場のシーズンを戦い抜いた選手とファンが交流した。来季の続投が決まったピーター・クラモフスキー監督は「最高のフットボールでわくわくさせたい。皆さんの応援があればできる」と語った。
村山、庄内、最上、置賜の各地域に1会場を設け、主に抽選で選ばれたファンが来場した。このうち約500人超が訪れた村山会場の天童市スポーツセンターには、クラモフスキー監督のほか、GK後藤雅明、MF南秀仁、MF小西雄大、FW藤本佳希、FW藤原悠汰の5選手が参加した。
トークショーの中で、後藤選手は今季の象徴的なプレーとして、競技規則の適用ミスがあった「(自身の)前代未聞の退場」を挙げ、「チームメートに迷惑をかけたが、(さらに)チームのために頑張ろうと思えた」と振り返った。クラモフスキー監督は3-0で完勝した第41節大分戦を「(J1参入プレーオフに向けて)希望をつかんだ試合」と紹介した。
ほかに選手らが描いた絵の内容を当てる企画やサイン会も繰り広げられた。