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水道基本料、半年無料・寒河江市 物価高対策、5事業方針

2022/07/14 10:27
寒河江市役所(資料写真)

 寒河江市は13日、新型コロナウイルス禍に加え円安と物価高騰で影響を受ける市民と事業者を支援するため、水道料金基本料の半年無料化や子育て世帯へのデジタル給付金支給、事業用車両の燃料費支援など、市独自に5事業を実施する方針を明らかにした。関連予算案を19日の市議会臨時会に提出する。

 水道の基本料無料化は上水道を利用する市民と事業所の全てが対象で、期間は10月から来年3月。簡易水道や井戸水のみを使っている世帯には3千円を給付する。デジタル給付金は高校3年生以下の子どもを持つ世帯が対象。市独自の決済アプリ「チェリンPay(ペイ)」で使用でき、子ども1人当たり5千円分を支給する。

 市緊急経済対策事業実行委員会が発行するプレミアム付き商品券については、チェリンPayの電子商品券(プレミアム率40%)と紙の商品券(同30%)の発行を、本年度当初に想定した3万2千セットから5万セットに増やす。また住民税非課税世帯などに市内産のコメ、みそ、しょうゆなどを送付する。車両燃料費支援はトラック、軽貨物車を使う運送業者、貸し切りバス、タクシー、運転代行業者向けに支援金を出す。

 事業費は3億2857万円。同市は「生活・経済支援対策本部会議」を1日に設け、今回が支援第1弾。追加策も検討している。

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