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埼玉のトキワプラス、尾花沢で新工場用地取得 市公社と契約

2022/03/25 12:01
トキワプラス本社と尾花沢市役所をオンラインで結んで行われた用地売買契約の調印式=同市役所

 合成樹脂部品を企画製造販売するトキワプラス(埼玉県狭山市、安孫子竹春社長)が尾花沢市の福原工業団地に新工場を建設することを決め、24日に同市土地開発公社(理事長・石山健一副市長)と用地売買契約を結んだ。今後、同市や戸沢村など工場の業務を集約し効率化を図る。

 同社は、照明器具のかさや自動車部品、半導体運搬ケース用部品などのプラスチック成形加工などを手掛ける。今回の取得用地は8435平方メートル、価格は6410万円。市の奨励制度を活用し約4割の助成を受ける。新工場の建設面積は約2300平方メートルを見込む。今秋着工し来年夏の完成、操業開始を目指す。各工場の従業員を集約し約30人になる予定。

 この日は本社と市役所をオンラインで結び、契約書の調印式を行った。同市延沢出身の安孫子社長は「人口が減り続ける古里の現状にはじくじたる思いがある。地域活性化、発展の一助となるよう事業にまい進したい」と抱負を語った。菅根光雄市長は「交通アクセスの良さを生かし事業拡大が図られることを期待する」と述べた。

 同団地は東北中央自動車道尾花沢インターチェンジまで車で5分の立地の良さが売り。分譲率は93.2%、残り2区画となった。

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