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恩師、森重のW杯制覇に喜びと期待 本県関係、条治以来の快挙

2021/12/07 12:16

 森重航(専大・山形中央高出)のW杯優勝は、本県関係として加藤条治(博慈会・同)以来の快挙。山形中央高前監督でエリートアカデミーの椿央ヘッドコーチは「高速リンクでいつかは出すだろうと思っていたが、(予想よりも)早かった」と驚きを隠さなかった。

 森重は日本記録保持者の新浜立也(高崎健康福祉大職)と同じ北海道別海町出身だ。椿ヘッドコーチは「ぴょんぴょんと跳ぶようなばねのある滑り」に魅力を感じたという。大学3年の今季は初めてナショナルチームに入り、世界でもトップの新浜らとトレーニングを積んだ。W杯の代表選考を兼ねた全日本距離別選手権を制し注目を集めた。出国前、「勉強してこい」と送り出した椿ヘッドコーチは「(北京五輪に向けて)いいポジションにいる。このまま勢いを保ってほしい」と期待した。

 山形中央高の小野俊監督は「黙々とトレーニングをこなす子」という高校当時の印象が強い。全日本距離別では筋肉が増した体つきの変化を感じたといい、「世界一になったと思うと本当にうれしい」。今月末には五輪の代表選考会が予定されており「一戦一戦、彼の求めている滑りができるように願っている」と語った。

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