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あの場所舞台に、青春ミステリー 全編本県ロケ映画、10日上映

2021/12/06 12:35
「階段下は××する場所である」の一場面

 全編本県ロケの映画「階段下は××する場所である」が10日午後8時半から、山形市のフォーラム山形で上映される。高校生2人を主人公に、コメディータッチで描かれる青春ミステリー。上映後には神谷正智監督らによるトークもある。

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 小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された羽野ゆずさんの短編を脚本化。三つの短編オムニバスとなっている。物語は、女子高生・雷宮光と、彼女が交際を申し込んだ後輩男子・水無月日向が、日常で遭遇する出来事や違和感の謎を解いていく。

 神谷監督は前作の映画「11月19日」も本県で撮影。その時の縁で声が掛かったデザイナーの佐藤哲哉さん(47)=山形市=が今回、プロデューサーとしてロケ地の調整などを担当した。新庄市と山形市それぞれのフィルム・コミッションの協力も得ながら、新庄東高や山形市立図書館、七日町、出塩文殊堂、飲食店などで2018~19年に撮影した。キャストやエキストラにも多数の県民が参加している。

 映画づくりでは独特のせりふの言い回しや速いカット割りなどアニメの要素を取り込み、キャラが立つ登場人物を含め「笑えるエンターテインメントになった」という。佐藤さんは「知っている場所が登場するのはもちろん、見た後に楽しい気分で帰ってもらえると思う」と語った。料金は前売り1300円。当日1500円。

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